会社を知る
アクトシティとは
生命保険・共済×システム構築
アクトシティの最大の特長は、生命保険会社に最も近い立場で仕事ができるシステム開発会社であるという点にあります。
当社は、大手生命保険会社の出身者によって設立され、その豊富な業務知識と現場理解を強みとしています。
そのため、単なるシステム開発にとどまらず、保険商品そのものや業務プロセス全体に対する深い理解をもとに、
生命保険会社とともに最適な業務設計や改善策を考えるパートナーとしての役割も担っています。
このように、アクトシティは生命保険業界に深く寄り添い、「最良のパートナー」として着実に業界を支えています。
そして、システム面から生命保険の継続的な発展に貢献することで、人々の暮らしに安心と安定をもたらす社会づくりに貢献することを目指しています。
生命保険業界の未来
生命保険の市場は
約30兆円規模の巨大市場
現在の日本においては、生命保険に加入している世帯が約90%にのぼり、ほとんどの家庭が何らかの形で生命保険を利用しています。生命保険市場は、年間の収入保険料ベースで30兆円を超える規模であり、今後も今後も社会の変化やニーズに応じて商品を変化させながら、100年200年と人々の暮らしを支え続けるものであるといえます。
そして、商品が進化し続ける以上、それを支える業務システムもまた、継続的な改修・開発が必要となります。
私たちシステム開発会社は、生命保険業界のこうした継続的なニーズに的確に応えるため、業務に対する理解を一層深めながら、保険会社とともに歩み、長期的な価値提供を実現していく必要があります。

アクトシティの目指す未来
専門性の追求と技術革新への対応
生命保険業務は、契約管理、保全、保険金支払、収納、システム運用など、多岐にわたる専門的かつ技術的な業務によって構成されています。これらの業務には、法制度や商品知識に加え、ITシステムや業務プロセスに関する深い理解が求められるため、将来的にもAIによる完全な代替が難しい、高度で判断力を要する分野です。
その中でアクトシティでは、社員の教育として、システム技術の研修はもちろんですが、システム会社には珍しく、生命保険の研修にも力を入れています。保険の商品知識に加え、事務の流れも学ぶことで、お客様の課題を真に解決できるシステム開発や提案ができる、より高品質な業務遂行を目指しています。

アクトシティの
描く未来への約束
互いを大切にし、
全員で考え、
全員へ還元する
Vision 実現したいビジョン
生命保険の未来を支え、
社会の安心を創造する。
業務設計とシステム設計を通じて、
保険が人々の暮らしを支え続ける未来を守る。
Mission 実現のためのミッション
多様な個が輝く、
最良のパートナーで
あり続ける。
そのために私たちは、一人ひとりの個性と強みを最大限に活かします。
生命保険業界に深くコミットするエンジニア集団として、専門性と先進技術をもってお客様の期待を超える信頼と価値を届け、
共に成長し未来を創造していきます。
Value 持つべき思想
- 1他人を思って、動く
-
身近な人の幸せを想い、
その実現に向けて自ら動く。 - 2自ら考え、自ら変える
-
常に問いを持ち、より良い未来を
つくるために主体的に動く。 - 3違いを活かし、力を束ねる
-
多様な個性を認め合い、
互いの強みを掛け合わせて
チームの力を高める。
アクトシティな人
アクトシティでは、チーム総合力を重視しており、そのためには多様な人材が多様な形で活躍することを目指しています。
そのために下記に挙げるような様々なタイプの人材が、その人にしかできない活躍をしています。
TYPE 1コツコツ協調型
- 堅実に課題をこなすことを重視。
- 状況を的確に捉え、自分の仕事を安定して進める。
- チームに溶け込み、サポート役としても頼りになる。
TYPE 2裏方リード型
- 一人で考えたり準備したりする時間を大切にしつつ、
必要なときは周囲に声をかけ行動を促す。 - 正面に立ってリーダーシップを発揮するというよりは、
自分の計画や専門性を地道に広げながら周囲を動かす。 - 自分のペースや考えをチームに浸透させる“影のリーダー”的存在。
TYPE 3アクティブ協調型
- 動き回りながら仕事を覚えたり、状況を把握したりするのが得意。
- 周囲のペースに合わせることも得意なので、
臨機応変なアクションでチームの潤滑油として活躍。 - 無理な押し付けはせず、自分と周りのバランスをとりながら動く。
TYPE 4チャレンジ先導型
- 新しいアイデアやプロジェクトを率先して始め、
リーダーシップを発揮する“先導者”。 - 自ら行動を示すため、周りもついていきやすい。
- 枠にとらわれずに挑戦し続け、チームを盛り上げる原動力となる。